山根眼科は、患者様が気軽にご相談出来るような家庭医（掛かりつけ医）を目指しています。 近年眼科医療はコンピューターと光学機器の発達により急速に進歩しました。 私が医者になりたての頃に比べますとはるかに高い診断技術と、治療技術が必要になっています。 実際、白内障手術、緑内障手術は術式がまったく変っていますし、硝子体手術にいたっては当時まだ行われていませんでした。
家庭医の使命は、最新で高度な医療知識と技術を患者様に提供し、私どもの施設での治療、さらに高度な施設への紹介等により、患者様に最良の医療環境を作ることと考えております。 その為には、家庭医こそが日進月歩で進歩する最新眼科医療を身につける必要があると考えています。
最近、患者様に「父も先生に白内障の手術をして頂きました。 今度は私の白内障手術をお願いします。」と言われることがあるようになりました。 少し家庭医に近づけたかなと思っています。

山根眼科の事務は、3人で担当しています。迅速 かつ 正確な事務処理を心がけています。
ご不明な点がありましたら、お気軽に声をかけてください。

スタッフは6人、少数精鋭で検査、介助、手術助手を行っています。
気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談下さい。
さて、病医院の制服と言えば白衣が一般的ですが、当院の看護師は、ゴルフウエアを着用しています。 かつて清潔感の象徴であった白衣は、いつの間にか「権威や権力の象徴になった。」と言われ、当院では平成12年の増改築を機に心機一転白衣を脱ぐことにしたのです。 その結果、患者の皆様にも親しみを持っていただいています。
さらに乳幼児のお子様にも警戒心を抱かせることが少なく、検査・処置等がスムーズにできるようになり、当院から泣き声が少なくなったように思います。
院長のモットーは「誰にも負けないものを一つ持て。」です。
患者様に優しいことに関しては、誰にも負けたくないと思っています。